昨シーズンまでペスカドーラ町田でプレーし、先日もFutsal Media Noteと共同で、「オンライン飲み会」や同期の篠崎隆樹、水上玄太、小曽戸允哉、原田浩平と「83年会」を開催するなど、引退後も精力的に活動している元フットサル日本代表FP横江怜が、今度はクラブ支援に立ち上がった。
横江は自身のFリーグ通算333試合出場を祝した記念ワインの販売を開始。その売り上げの一部は、当初、今後の横江の活動に充てられる予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受けている古巣の町田に供託するという。
横江の記念ワインは「レオボトル白ワイン」と「レオボトル赤スパークリングワイン」の2種類があり、レオボトル白ワインは、飲む人を選ばず、万人受けしやすい仕上がりとなっており、「南オーストラリア州のマクラーレンベール地区で生産された、さっぱりとした口当たりの白ワインです。 柑橘系のフルーティーな辛口で、爽やかな香りの飲みやすいシャルドネです。香り豊かにもかかわらず、辛口のギャップを楽しめる一本です」と、説明されている。
また、アルコール度数14度の赤スパークリングワインは、タンニンも充分楽しめるシラーズ種、やや甘口、ムース(泡)まできれいな紅色スパークリング。食前・食中・食後タイミングを選ばないオールマイティなスパークリングワインになっており、「オーストラリアの太陽を浴びた果実味たっぷりシラーズのスパークリングです。極め付けは高いアルコール度数、真っ向勝負の赤のスパークリングです」と説明された。
価格は、白ワインが3,520円、赤スパークリングワインが3,960円となっており、赤白セット(7480円)での販売も受け付けている。
▼販売サイトは下記アドレスから
https://sakayamon.com/p/leo-yokoe
横江は自身のインスタグラムでも、その思いを発信している。
発信元:FUTSALX